民営墓地 ‐墓地の種類②‐

民営墓地とは、一般社団法人や公益財団法人、あるいは宗教法人などが管理運営している墓地のことです。
(寺院が、境内や隣接地以外で、事業墓地として開設している墓地も民営墓地と言えます。)


■民営墓地のメリット


民営墓地の最大のメリットは、公営墓地のように資格や条件が厳しくないことです。

宗教や信仰の有無を問われることもほとんどありません。

「いつでも、誰でも入手できる」のが民営墓地の特徴です。


■民営墓地のデメリット


民営墓地のデメリットは、公営墓地に比べると割高になることです。

また、管理運営している主体もさまざまなので、管理面や安定性などにバラつきもあります。

ですから、現地に足を運んで、実際に目で確かめてみる必要があります。


■指定石材店制度


民営墓地のほとんどが、墓石建立については「指定石材店制度」をとっています。

ですから、墓地の指定する石材店が信頼のおける石材店かどうかということも重要になってきます。

もしも「お墓を建てるならここ」と決めている石材店があるのなら、逆に、その石材店に民営墓地を紹介してもらうという方法もあります。


■様々なニーズに対応する民営墓地


民営墓地は「いつでも、だれでも入手できる」と同時に、墓地によっては、様々なニーズに対応してくれるところもメリットです。

生前に墓地区画だけを取得しておくことができたり、また区画占有ではない「共同墓」や「ペットと一緒に入れるお墓」など、様々なニーズに応えてくれる墓地もあります。